【画像多数】ウォッシュボーイで泥まみれの靴を洗ってみた【バケツ型小型洗濯機】

コラム
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最近ウォッシュボーイという小型洗濯機を買いました。

妻が

「娘(4歳)の靴を洗うのが大変だから小型の洗濯機がほしい」

というので、商品の詳細を確認せずに

「いいアイデアだね。もちろん買っていいと思うよ」

と返事してから数日後、妻がネットで注文してくれたウォッシュボーイが届きました。

・・・・。

なんだこれ!?

ろくに詳細も確認しないで勝手に小さい洗濯機が届くものだと思っていたので、バケツのような形のウォッシュボーイが届いたときはホントに驚きました。笑

ウォッシュボーイのサイズ感はこんな感じです。

この記事の概要です。

〇ウォッシュボーイで4歳の娘の泥まみれの靴を洗ってみました
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ウォッシュボーイで4歳の娘の泥まみれの靴を洗ってみた

私の娘は4歳でして保育園に通っています。

砂場で遊ぶのが好きらしく、雨が降って乾ききっていない砂場で遊んだ日なんかは靴がトンデモナイことになって帰ってきます。

写真のニューバランスはもともときれいなピンク色のスニーカーですが、マックスで汚れてしまうとこんな感じの仕上がりになってしまいます。

今回は、この状態のニューバランスをウォッシュボーイで洗ってみました。

まずは下洗いです。洗面所でバケツに入れて・・・

洗剤を付けていきます。ブラシで軽く汚れを落としました。手洗いだけでもそこそこきれいにはなりますが、まだまだ泥の色が残っている印象です。(本来の色のピンクには程遠い・・・)

使った洗剤はこちらです。

下洗いが終わった靴をウォッシュボーイに入れていきます。まずはウォッシュボーイに水をはります。(靴が先か水が先かはどちらが先でも問題ありません)

ちなみにバケツ部分の底はこんな感じになっています。このスクリューが土台部分の動力によって回転して水に渦を作り洗濯するという仕組みです。

バケツの部分を土台から取り外して水を入れます(注意書きあり)

靴を入れます。洗剤と漂白剤も入れました。

土台とドッキング!

蓋をかぶせてロックします

つまみで水流と時間を設定

  • 水流:標準かソフトの2種類
  • タイマー:0~15分

タイマーを0以上にすると回転がスタートします。イメージ的にはパンを焼くオーブントースターと全く同じです。

今回は水流を「標準」にして時間は15分で設定しました。

運転スタート!

右に渦を巻く方向に一定時間回転してストップ、次は左に渦を巻く方向に回転してストップ。という運動をひたすら続けます。音はそこそこ大きいです。割と振動もします。

ウォッシュボーイのふたの部分にはは選択が終わった後に水を捨てる用の穴がついてます。バケツ内の水位が高いと運転中にここから泡が飛び出ます!

ということでフタの穴部分をカバーするようにぞうきんとして使用しているタオルを載せて飛散を防止しました。

15分が経過して運転終了。中をのぞいてみます。泡がスゴイ!

こんな感じで水を切ります。結構丁寧に下洗いをしたのに水がかなり濁っていて汚れが良く落ちていることが分かります。

下洗いで極力とりきったはずの砂利がこんなに出てきました。やっぱり手洗いと洗濯機では洗浄能力が全然違うみたいです。

靴を取り出して水で洗剤を流します。この時点で洗う前と比べてかなりきれいになっていることが分かります。

干します。後は乾くのを待つだけ。

で、乾いた状態がこちらです!!ウォッシュボーイで洗濯する前と比べてかなりきれいになっています!!

並べてみるとその違いは一目瞭然!ピンク色を取り戻しました!!

下洗いをしないでウォッシュボーイだけで洗ってみたらどれくらいキレイになるのかは検証できていませんが、手洗いよりもよっぽどキレイになるだろうなと思います。

もちろん、下洗いなしで汚れた靴をウォッシュボーイで洗浄するという使い方もアリです。

ただでさえ忙しい子育てに、子供の汚れた靴を洗うという作業は結構な負担の追加作業です。

ウォッシュボーイがあれば、水と洗剤を入れてスイッチを入れるだけで靴の洗浄ができます!

子育ての時短アイテムとしてぜひご検討ください👍

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