ITパスポートに10日で合格した勉強法!過去問道場とYoutubeを効率的に使おう

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10日間の勉強期間で国家資格のITパスポートに合格しました!

受験番号も受験者名も伏せているので私のスコアだと証明できないのですが、そこはエビデンスの強さよりも自身のプライバシーを優先しました。笑

この記事の概要です

・ITパスポート合格に必要な学習時間の目安は?
・ITパスポートに10日間で合格した方法
・ITパスポートの取得をオススメする理由
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ITパスポート合格に必要な学習時間の目安は?

いろいろとネットで調べてみたのですがIT関係の知識がない人が合格点に到達するまでの学習時間目安はだいたい100時間だそうです。基礎的な知識がある程度ある人なら標準的な100時間程度、少し余裕を持たせて130時間ほどの時間を割けばよいとのことです。 これは、1日1.5時間の勉強を3カ月間(90日)したときの時間に相当します。

感覚的にはFP3級とか簿記3級と同じくらいの難易度ですかね。TOEICで勉強時間がスコアに確実に反映される目安が100時間という説もあります。資格の勉強をして何かしらの成果を得るには、100時間というのは代表的な目安なのかもしれません。

IT関係の仕事をしていて、組織の経営やプロジェクトの進め方やさらには監査に関する理解があるかたは全く勉強しなくても受かるかもしれないとの意見も見受けました。ただ、このレベルの人はあえてITパスポートの試験を受けなくても十分にIT関係の仕事で活躍できていると思うので必要ないかなと思います。

私はどちらかというと100時間の勉強が必要とされる方にカテゴリー分けされるタイプでした。Wifiやルーターなどの一般常識レベルの基本的なIT用語は知っていましたがただそれだけでした。職種も全然IT関係ではありませんし。しかし、私は30時間の学習期間でITパスポートに合格することができました!学習期間は10日です。

ITパスポートに10日間で合格した方法

ITパスポートに10日間で合格した方法はとてもシンプルで

参考書とYoutubeのかけ算

これです。このかけ算がうまくハマったので本来100時間勉強が必要なところ、10日間という短期間かつ30時間という最少の勉強時間で合格点にITパスポートの合格点に到達することができました。

「100時間の勉強時間が必要なところ、30時間に短縮しました!期間は10日間です!」

と言われると、

「ちょっと待てよ、10日間で30時間勉強するってことは、1日3時間も勉強しなきゃいけないのか?

と思われるかもしれません。でも大丈夫です。1日3時間の学習時間のうち半分の時間は『耳』を使った学習です。具体的には通勤中や家事をしながらYoutubeの音声を聞き流す作業です。

最近では本を書いた作者がYoutubeでチャンネルを運営していて、本の内容を分かりやすく解説してくれている場合があります。書籍とYoutubeのコンテンツミックス戦略ですね。

あたらしく何かを学ぶには、とにかく最初はその新しい情報に触れる機会を増やすことが肝心になります。いきなり深く理解するよりもまずは何回もその情報に触れるほうが大事です。何回も情報に触れるにあたって、参考書の内容をYoutubeでも視聴できることはとても便利なんです。

参考書選び

ということで、参考書を選ぶ基準はまず第一に、

  • その参考書の内容がYoutubeでも確認できるかどうか

これですね。次に注目したいのが

  • 実際に読んでみて抵抗がないかどうか

です。あと、ITパスポートは名前の通りITに関する試験なので移り変わりの早いテクノロジーに関する出題が多いです。参考書はなるべく最近出版されたものを選びたいです。

そんな条件に当てはまった参考書がこちらでした。

 

こんな感じで用語ごとにYoutubeで動画を配信してくれています。

【ITパスポート】SLCP(令和3年度 問22)

ちなみにYoutubeで学習するときのコツというか時短ワザですが、基本2倍速で視聴しましょう。勉強で大事なのはどれだけ時間をかけたのかではなく、どれだけ時間の密度を上げることができるかどうかです。

Youtube→参考書→過去問

ここからは具体的に10日間で何をしたのかを解説していきます。

大きくカテゴリーを分けると

  • Youtube→参考書→過去問

の順番で取り組んでいきました。

私には4歳の娘がいて仕事は共働きなので休みの日は平日よりもより家族との時間を大切にしたいと考えています。そのため土日はあらかじめ学習をしない前提で計画を立てました。

本番当日は学習しなくてもいいくらいにしたいけどたまたま4時に起きれたので時間が取れました。試験開始時間を選べるのなら夕方を選択して午前と昼過ぎは勉強に充ててもいいでしょう。本来は8時間くらいたっぷり睡眠して万全のコンディションで挑むのがベストです。

まずはどのタイミングで何をやるかおおざっぱにグルーピングしましょう。上から順に

  • Youtube学習
  • 参考書
  • 過去問

です。各グループの各項目は3周することを前提に取り組みます。Youtubeに関しては周回数を気にせず、時間のゆする限り聞き流したいです。

なぜ最初から3周することを前提として学習に取り組むのかというと、普通の人は一発で覚えられないのが正常だからです。脳は何回も触れる情報を大事だと自動的に判断します。もしくはインパクトが大きい出来事を記憶に定着させます。試験勉強で意図的に情報のインパクトを操作することは難しいです。(業務で触れたことがあったりするとインパクトが大きくなるけどコントロール外)。とすれば自分で調整できるのは情報に触れる回数を増やすことのみ。1周目でなんとなく雰囲気をつかみ、2周目で書いてあることが理解できてきて、3周目でハッキリと理解できる。これくらいの気持ちで取り組むと良いでしょう。

まずはYoutubeで購入した参考書に関連する動画をひたすら視聴します。プレイリストを選択すると次に再生される動画が配信者が意図した動画に固定されるので便利です。2倍速でサクサク再生しましょう。

Youtubeの視聴と並行して参考書に取り掛かります。500ページくらいあるので最初に読み終わるまでには数日かかります。読み進めているあいだにもYoutubeの視聴および聞き流しは続いているので、参考書を開くたびに「なんかYoutubeで言っていたな」というポイントを見つけられます。

ホントは参考書を3周してから過去問に取り組みたいと考えていたのですが、思いのほか時間がかかったので残り1週間となったタイミングで過去問にも取り組み始めました。

ITパスポート試験ドットコムというめちゃくちゃ便利なサイトがあるのでこれを使わない手はありません。平成22年から令和3年の過去問を無料で学習することができます。

今回は合格点に到達することが目的だったこととあと1週間しかのこされていないことから、令和元年から令和3年の範囲にしぼって学習することに決めました。取り組むにあたっていくつかコツがあります。

英略字をしっかり理解する

略される前の言葉をしっかり調べて意味を理解しましょう。たとえば「MTBF」は平均故障間隔と表現され、故障までに稼働した時間の平均を指すことですが、理想は「MTBF」が「Mean Time Between Failure」の略であることをしっかり理解しておきたいです。

問題を解いただけで終わりにしない

間違いの回答がなぜ間違いなのかをしっかり理解しましょう。ITパスポートは間違いに設定されていても荒唐無稽な内容ではないのが特徴(この問いでは間違いの選択肢でも別の問いだったら正答になる得る内容)なので、回答の解説をしっかり読み込みましょう。

80点主義

完璧にマスターしなくてもいいです。どうしても覚えられないことは無理して覚えないと割り切りましょう。一番避けたいことはどうしても覚えられないということに過剰に反応してしまって学習のモチベーションが下がってしまうことです。合格の基準は総合点で6割正答です。練習で80点取れればまぁよしとしましょう。

ITスキマ教室を活用

Youtubeは途中から「ITパスポート絶対合格の教科書」の著者が配信している動画から「ITスキマ教室」というチャンネルに切り替えました。「ITスキマ教室」では令和の過去問を解説していたからです。もちろん2倍速で視聴しました。

令和元年秋・ITパスポート過去問/ストラテジ系 問1~7

YoutubeでひたすらITパスポートに関する情報を聞いて、参考書を3周して理解できない部分をなくし、3つの過去問をそれぞれ3周することで正答率を95%以上まで持っていくことができました。

これが、わたしが10日間で勉強したITパスポート試験対策のすべてです。

CBT疑似体験をしておこう

ITパスポートはCBTという試験スタイルです。Computer Based Testingの略称で、コンピューターを設置している全国のテストセンターで、コンピュータを利用して受験する試験形態の事です。

このサイトでCBTを疑似体験できます。試験当日にはじめてCBTのスタイルに触れるとなるとなれるまでに時間がかかるかもしれません。時間のロスになりかねないので、あらかじめどんなもんかと体験しておくことをオススメします。

ITパスポート試験本番のコツ

試験本番の制限時間は120分(2時間)となかなか長丁場です。解けない問題にぶち当たった時にサッと気持ちを切り替えるための「決め事」や、眠気を避けて集中力が落ちないようにコンディションをキープする「戦略」が重要です。

  • 苦手な問題や即答できない問題はスキップしましょう。
  • 消去法でも正解は正解。間違いの選択肢を3つ見つけましょう。
  • 計算問題は最初はスキップして後から解くことをオススメします。
  • どうしても解けなかったら(ウ)を選択して次の問題に取り組みましょう。
  • 時間があまってもすぐに退席しないで答案をダブルチェックしましょう。
  • 前日の飲酒は控えましょう。可能なら学習期間の飲酒は避けたいです。
  • 前日までに学習を終えて、しっかり睡眠をとり本番に挑むのが理想です。
  • 空腹の状態で受験することをお勧めします。空腹なら眠くならないし集中できます。

ITパスポートの取得をオススメする理由

難易度は低めとはいえITパスポートは立派な国家試験です。個人的には、履歴書に書いてもよい立派な資格だと認識しています。

名前こそITパスポートですが、大まかな学習区分が「ストラテジ」「マネジメント」「テクノロジ」の3つに分かれています。

テクノロジ(技術)」のITに関する知識だけでなく、組織運営とは何ぞやという「ストラテジ(戦略)」の範囲から、プロジェクトを効率的に管理する「マネジメント(管理)」の範囲までカバーしており、デキるビジネスパーソンなるためのヒントが体系的に学べるとても良い資格です。

言い過ぎかもしれませんが、割と本気で「日本国民全員が学習したほうがいいのに」と思っています。笑

今回使った参考書はこちらです。イラスト満載で繰り返し出題されてきた過去問を208問も掲載しています。巻末には試験直前におさらいできる重要用語集も収録されています。ITパスポートの学習に当たって最初から最後まで「使える」参考書でした。最初にこの参考書を選んでホントウに良かったです。

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