【要約】非常識な成功法則【成功への最強ツール「お金と心の2軸マップに基づく2ステップ戦略」実践記録】

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成功法則」について書かれた要約記事を読んでいるあなたは、一つくらい当てはまるのではないでしょうか。人によっては、本や動画や実際に成功した人から直接、どうやって成功したのかを学ぼうと情報を得ようと努力されている方もいるかと思います。

色んな情報を得て、行動して、あなたは成功できたでしょうか?もしもできていないとすると一番重要な基本的な戦略が抜けてしまっているかもしれません。

今回は「成功」するための一番重要な基本的な戦略である「心とお金の2軸マップ」に基づく2ステップ戦略がメインテーマです。あなたが「成功」できるかどうかはこの戦略にかかっています。

「心とお金の2軸マップ」に基づく2ステップ戦略は『非常識な成功法則』という本で紹介されています。

私が読んだのはマンガ版です

原書はこちら

 

この記事の概要

〇『非常識な成功法則』がなぜ一般的な自己啓発本より優れているか
〇成功法則を考えるうえで「負の感情」と向き合う重要性
〇「心とお金の2軸マップ」を理解して2ステップ戦略で成功しよう
〇負のエネルギーと向き合った私の成功体験談
〇記事のまとめ
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『非常識な成功法則』がなぜ一般的な自己啓発本より優れているか

『非常識な成功法則』が一般的な自己啓発本と違うところは、しっかりと「人間の負の部分」つまり「悪の感情」と向き合っている点です。一般的な自己啓発本は、読んでいて気持ちがいいけど何となく納得しきれないのは、人間の悪の部分と向き合っていないからです。

20代後半のころに「このままでは人生積む!」と思い、読書を始めました。これまでにいろいろな「成功するためのハウツー本、ノウハウ本」を読んできました。

巷にはどうすれば成功できるのかというハウツー本が何種類も売られています。これまで、ビジネス書、哲学書、自伝、名言集などを読んできました。これらの本を自己啓発本というジャンルでひとくくりにして呼ぶ傾向もあります。

成功した人たちの回顧録には「人の役に立つことをしていれば、お金は後からついてきますよ」とか「本当に大切なのはお金じゃなくて人とのつながりです」とか「出会いを大切にしましょう」といったことが記されていることが多いです。小学生の頃の道徳の授業を思い出すような、耳ざわりの良いフレーズです。

『非常識な成功法則』の作者は、これらの聖子社による耳ざわりのよい言葉は、確かに間違ったことは言ってないと言っています。その反面、こういった常識的なことだけを念頭に置いて成功できるかと言ったら、答えは「ノー」だ。とキッパリと宣言しています。

実のところ、こういった成功者の言葉の多くは、成功者が自分に言い聞かせているケースが多いからです。なぜなら、まともな成功者が一番恐れるのは、成功にあぐらをかいて傲慢になり、周囲に敵を作ってしまうことだからです。それらを回避するために、自らを律する必要があります。

そこで「謙虚さを忘れるな」とか「お金では幸せは買えない」とか「出会いを大切にしよう」といったアリガタイお言葉になる。要は成功するための言葉ではなく、勝ち取った成功を維持するための戒めの言葉なんですね。

でも、「成功法則」を知りたい人にとって、すでに成功した人が成功を維持するための言葉は役に立ちません。「そんなことはわかってるよ!だって小学校の道徳の授業でやったもん。そんなあなたの思い出話じゃなくて、いま、私がこれから成功するための、現実的で具体的なノウハウを教えてよ!」と思って当然です。

そんなあなたの心の叫びにズバッと答えてくれるのが『非常識な成功法則』という本です。

成功法則を考えるうえで「負の感情」と向き合う重要性

非常識な成功法則の第一歩は「お金を儲けたい」「自分を馬鹿にしたやつを見返してやりたい」「学歴や性別で評価に差がつくなんて納得がいかない」など一般的には「悪」だとされているような感情を肯定するところから始まります。

なぜなら、そういった感情には「強いエネルギー」が宿っているからです。

表向きには嫉妬、虚栄心、お金への執着などは持っていてはいけないとされています。多くの人が「成功はお金で買えるものじゃないでしょう?」と考えています。

しかし、本当に世の中で成功している人達は、最初っから「お金なんかいらない、人の役に立ちたい」と考えていたのでしょうか?成功者が「幼いころは貧乏だった」とか「成績が悪くて馬鹿にされた」と語るエピソードは探せばいくらでもあります。

ソフトバンクの社長である孫正義さんは少年時代に極貧生活を経験していますし、相対性理論を確立した天才科学者アインシュタインは、小学校では落第生でした。iphoneの生みの親であるジョブスは天才すぎるゆえの協調性のなさ、あまりの傍若無人ぶりが原因で一度は自分が設立したAppleをクビになって追い出されています。

つらい経験をした人は、多かれ少なかれ「いつか見返してやる」「いまに見てろよ」という負の感情を抱きます。負の感情から生まれるそういった強い気持ち、強いエネルギーを健全に活かして成功への階段を駆け上がっていったと考えたほうが自然です。

「心とお金の2軸マップ」を理解して2ステップ戦略で成功しよう

さて、ここから紹介させていただくのは「心とお金の2軸マップ」です。『非常識な成功法則』では序章で紹介されている考え方なのですが、正直なところ私はこの「心とお金の2軸マップ」こそが『非常識な成功法則』の大トロであり、全体の重要性の8割を担っていると考えています。

成功には自分の負の感情と向き合うことが大事だと述べましたが、具体的にはその強いエネルギーをどうやって使うのが良いのでしょうか?この問いに対して明確な答えを提示してくれるのが「心とお金の2軸マップ」です。

図のように「心とお金の2軸マップ」では「成功」を「お金」の豊かさだけでなく「心」の豊かさも考えます。

この図がわかっていないと、「成功したい!」と考えた時に、いきなりお金も心も豊かな「本当に豊かなお金持ち」を目指そうとしてしまいます。ガムシャラに働いて、出世レースに勝ち、その結果、お金が得られたとしても心まで豊かになれるかと言ったら、実はそんなことはありません。それとは逆に不幸なお金持ちもいます。

「凡人」の人がいきなり「本当に豊かなお金持ち」を目指すのは非常にハードルが高いです。「本当に豊かなお金持ち」になるにはお金もあって、社会にも貢献していて、周囲からの評価も高く、精神も豊かでないといけません。ガムシャラに働き続けるうちに、時間に追われ生活に追われ、知らず知らずのうちに成功することではなくガムシャラに働くこと自体が目的になってしまい「なんでこんなに頑張ってたんだっけ・・・」とある日突然、燃え尽きてしまう人が後を絶ちません。別の言い方をすると「うつ病」です。

もう一度「心とお金の2軸マップ」を見てみましょう

図からもわかるように「本当に豊かなお金持ち」になるには、まずは「成金」になってから、次に心の豊かさを追求して2段階で成功を目指したほうが実は効率的です。というかこれが、「凡人」が本当に豊かなお金持ち」になるための唯一の方法です。

心の豊かさはひとまず置いておいて、まずは自分で決めた目標の収入が得られるようになるまで頑張ります。この時に一番力になってくれるのが「負のエネルギー」です。「いつか見返してやる」「いまに見てろよ」という負の感情を全力でお金を稼ぐことに変換します。

ちなみに、負の感情を使うのは仕事に対するエネルギーとしてです。他人にたいして傲慢な態度を取ったり、今はとにかく稼ぐことを考える時期だからと言って、非道徳、非倫理的なことをしては良いというわけではありません。一般常識の範囲内で常識のある人間として生活してください。

負のエネルギーと向き合った私の成功体験談

孫正義さんやスティーブジョブスと比べるのもおこがましいですが、私は私なりの成功を手にできたと感じています。「成功」できたかどうかは他人に評価されてきまるのではなく自分が決めるべきです。「納得できない現状」と「ありたい理想の姿」のギャップをしっかりと明確にして、そのギャップが埋められたら、それはもう「成功」と呼んでいいと思います。

思い返せば、私の成功は完全に「心とお金の2軸マップ」でいうところの、まず「成金」になって、次に「本当に豊かなお金持ち」になる2段階戦略に基づいていました。

というか、実は私は、最初この図でいうところの「宗教家?」を目指してしまっていました。もちろん宗教家になるなんて自覚は全くなかったのですが、学生自体のころから自問自答が好きで深く考え込むクセがあるため、読書を習慣にしようと決めた時に「人とはどうあるべきか」みたいなテーマに飛びついてしまったんです。

たとえば「君主論」とか「武士道」とかをいきなり読み始めました。ほかにもアドラー心理学の金字塔であるベストセラー「嫌われる勇気」を愛読してました。お金を稼ぐためのノウハウ本というよりは心や精神を豊かにするための「哲学本」と言われる部類です。

精神的には成長できた気がしましたが、収入は一向に増えません。むしろ、友達や家族や同僚、上司に対して本で読んだだけの半端にかじった哲学の知識をひけらかして、直接的ではないですが「わかってないなぁ」みないな態度を取ってしまっていました。完全に「イタイひと」でした。これでは「成功」からは程遠いです。

ほどなくして、このまま哲学系の本を読んでいても現状が変わらないことに気づきます。そこから私はガラッと方針を変えて、英語とエクセルの勉強を始めました。ちなみに元々はどちらも大の苦手でした。

学生時代の私は、なかなかひねくれた少年だったので「これから先もずっと日本で住むから英語なんて勉強する意味が分からない」と公言し、英語の授業は毎回居眠りをしていました。中学1年の英語のテストで5点をとって親が呼び出されたこともありました。

そんな事件を経て、わたしの英語に対する嫌悪感はとうとう頂点に達しました。結果的に学生時代に英語をまともに勉強した記憶がありません。

数学も苦手でした。今振り返ると、要因は父親の漫画好きだったかなと思っています。私の父親は大のマンガ好きで、コレクションしている手塚治虫作品や松本礼二作品、こち亀全巻などなどは頼まなくてもいつでも読ませてくれました。毎週5種類くらいの週刊漫画雑誌(ジャンプ、ヤンジャン、モーニング、ビックコミックオリジナル、スペリオールなど)を買っきてたので家には常に新旧の漫画があふれているといった環境で育ちました。私は幼いころからマンガを通して、キャラクターのセリフを通して字を読み、絵から表情を読み登場人物の心象を考えることに多くの時間を費やしてきました。

(ただ、父親が色んな漫画に触れさせてくれたことには感謝しています。私の性格形成の核となる哲学を教えてくれた名作達に出合うことができたきっかけになっているからです。)

結果、私には国語がとても得意で、数学能力はパッとしないという能力が備わりました。数学は、できなくはないのですが明らかに周囲よりも理解に一苦労している実感がありました。国語は努力しなくてもテストで高得点が取れるのに、数学はかなり時間を費やしてやっと平均点くらい。これでは数学に苦手意識を持っても仕方がなかったなと思います。

そんなこんなで、私は英語と数学がとても苦手な人間でした。ここで「でした」と言えるのは、負のエネルギーを使って英語と数学を克服したからです。

なんで苦手な英語と数学に取り組んだのかというと、単純な話で「ネットで年収を上げる方法を調べたら、英語と数学(エクセル)」が良い。とヒットしたからです。その時は、3交代勤務の工場オペレーターとか、プログラミングを習得するとかも候補にあがりましたが、私は直感的に英語と数学を克服しようと決意しました。

英語はTOEICの勉強から入って、オンライン英会話も始めました。当時勤めていた会社で勤め続けるのであれば英語を勉強するメリットなどは全くなく、奇異の目で見られました。エクセルの勉強も同様です。

紆余曲折ありましたが、私はTOEICで680点を取得し、エクセルの資格(マイクロオフィス公式)を取得して現在勤めている外資系企業に転職しました。そこからも英語と数学の勉強は継続し、最終的にはTOEICは780点まで伸び、オンライン会議では英語で同僚とコミュニケーションとれるまでになりました。数学に関してはエクセルの基本的な操作に加え、統計の知識を得たことで、部署では唯一、統計分析ができる希少価値の高い人材として今のポジションを確立できています。

正直なところTOEIC780点も、オンライン会議に英語で参加することも、エクセルが使えることも、基本的な統計分析ができることも大したことはありません。世間にはもーっと優れた人材がいくらでもいるでしょう。これは「私なりの成功」です。

わたしは20代後半のころに直面した「納得できない現状」に対して逃げずに向き合い「負の感情」をエネルギーに変えてまずはお金を稼ぐことに集中して、とりあえず自分なりに納得できる年収までたどり着くことができました。満足です。

20代後半までは独身で地元の超弱小企業で働いていた私は、30代も半ばに差し掛かる現在では、世界のシェアナンバーワンの外資系企業に天生くし当時と比べて年収は約2倍になり(元々が低すぎたのですが)結婚もして娘は4歳になり、家族で穏やかに生活しています。

そして今では、職場で安定したポジションを確立し、こうしてブログを書くことで自分で稼ぐスキルを身に着けようと試行錯誤しています。年収が安定してからは、また哲学に触れる機会を増やしました。最近では哲学だけでなく、道徳、倫理、文学、宗教、思想などにも触れて日々精神が豊かになっていくのを感じています。

正直なところ、なんで学歴も低く大したスキルもなかった、うだつの上がらない20代男性だった私が、ある程度人生を軌道修正できたのか、あまり具体的に分析できていませんでした。しかし『非常識な成功法則』を読んで「お金と心の2軸マップに基づく2ステップ戦略」を知った時に「自分が成功できた理由はこれだったんだ!」と強い衝撃を受けました。

私は、わたしなりの「成功」をつかむ過程で「お金と心の2軸マップ」を知りませんでしたが、無意識に2段階戦略を取っていたんだなということが分かりました。

2段階戦略は本当にオススメです。なぜなら、2段階戦略に基づいて自己研鑽を積むことで、どこにでもいるような凡人の私でも、私なりの「成功」を手にすることができたからです。

まとめ

『非常識な成功法則』では成功の習慣が8つに分類されて紹介されています。

序章 成功は「悪の感情」から始まる
第1の習慣:やりたくないことを見つける
第2の習慣:自分にかける催眠術
第3の習慣:自分に都合のいい肩書きを持つ
第4の習慣:非常識的情報獲得術
第5の習慣:殿様バッタのセールス
第6の習慣:お金を溺愛する
第7の習慣:決断は、思い切らない
第8の習慣:成功のダークサイドを知る

今回紹介させていただいた「心とお金の2軸マップ」は【序章 成功は「悪の感情」から始まる】で一番最初に解説されている内容です。私は『非常識な成功法則』の8割くらいのエッセンスがこの序章に詰まっていると受け取りました。

もちろん第1から8の習慣も、本当に役に立つ「使える」ノウハウなので、気になる方はぜひ『非常識な成功法則』を手に取って読んでみてください。

全体を通して、難しい理屈はありません。文章自体も読みやすく、かなり砕けた文体です。「だと思わない?」「本当なんだからしょうがない」とかまるで「仲の良い知り合いに飲み屋で語りかけられている」
ような印象すらありました。成功法則のノウハウ本だからと言って読むのに気合や集中力は必要ありません。かなりリラックスして読めますよ。
マンガ版です

原書はこちら

 

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