studyが過去形になるとstudiedになるのはなんで?英単語の語尾変化ルール一覧

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悩んでいる人

英語って主語とか自制とか単数とか複数で語尾が変わるよな・・・

いろんなルールがあるからいまいちよくわかってないんだよな・・・

だれか一覧にまとめてくれないかな・・・

そんなご期待にお答えしましょう!

英単語の語尾変化のルールを一覧にまとめました!

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英単語の語尾変化のルール一覧

例えば過去形の場合、一般的に語尾にedを付けるというルールがあります。

kick→kicked

しかしそうならないパターンがあります。たとえばstudy

study→studied

edを語尾に着けるだけではなくyがiに変わっています。

stopを過去形にしたい場合はpがもう一つ加わってstoppedになります。

stop→stopped

すでに3つもルールが出てきました(単純にedを付ける、yをiにかえてedをつける、最後のpを増やしてedを付ける・・・)

このほかにも、進行形(ing)にする場合や、三人称単数のsを付ける場合、といったようにいろんな語尾変化のルールがあります。

地味だけどここがわかってないと正確に話せないし、相手が話している内容が聞き取れないし、何よりも英語が書けません。

英文法を理解できていて単語もある程度知っている、けど英文が書けないし話せない場合は、英単語の語尾の変化ルールが習得できていないからかもしれません。

パターンが決まっているのでサクッと全体像を把握して覚えてしまいましょう。一回覚えてしまえば、あとは英語を読むときも書く時も一生使える知識なのでとても重要です。

英単語の語尾変化ルール習得方法

おすすめの練習方法は、以下の一覧表のパターンをメールの下書きに1日1回書き写すやり方です。

先ほどの一覧表の内容をこんな感じでタイピングしていきます。スペルチェック機能が有効になっていれば、スペルが間違っていると修正してくれます。

ほかにも知っておきたい基礎知識

英単語の語尾変化ルールのほかにも、見落としがちだけれども英語を使う上で超重要な基礎知識があと2つあります。それが

  • 品詞に関する知識(動詞、名詞、形容詞とか)
  • カンマ(コンマ)の使い方

です。

こちらの記事で詳しくまとめていますので是非チェックしてみてください。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

最後にちょっとだけ自分がたりさせてください。わたしはもともと英語が大の苦手で学生時代はとにかく英語の勉強から逃げてきました。しかしひょんなことから欧州系外資企業で働くことになり、英語力が必要になったのが30歳にもなろうかという20代後半の頃でした。当時はTOEICの攻略を英語学習の軸にしていて一時は780点を取るまで取りくみました。オンライン英会話もやっていましたが、結局英語を「使える」ようにはなりませんでした。

理由はTOEIC対策に特化してしまったことと、オンライン英会話のレッスンをこなす能力だけを伸ばしてしまったことです。英語の基礎からやりなおすステップをすっとばして、曖昧なまま放置してしまったことがよくなかったです。

英語が使えるようになりたいのであれば、TOEICでも英会話でもなく『英検』をおススメします。英語を読む、聞く、書く、話す4技能がしっかり身についていないと合格できないので、英検に取り組むことで自然と英語の基礎力と向き合うことになり、しかも2級まで合格できれば最低限英語を「使える」能力を手に入れることができるからです。

私は英検2級に合格したときに、やっと英語が「使える」ようになったな、と思えることができました。英検に関しては順1級の合格を一区切りとして、現在は自分の仕事の領域に特化した英語力の向上に取り組んでいます。英検に取り組むことで得られた英語力の下地があるので、仕事に関する専門的な英語の勉強もはかどっています。

このブログでは英語力ゼロから英検2級合格までを最短で攻略するための方法を解説しています。英語学習においてあなたには私のような無駄な遠回りはしてほしくありません。

ぜひこちらの記事も見てみてください

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