英語学習の超基本!品詞について学べる超有料級Youtube動画3選

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英語を使えるようになりたいのであれば品詞を理解することは避けて通れない道です。

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なぜ品詞が重要なのか?

品詞とは一言で言うと、単語の種類のことです。例えば具体的な品詞をあげると、「名詞」「動詞」「副詞」「形容詞」といったものがあります。

英語を使うには、まず英語力の土台となる基本的な英文法の知識を身に着ける必要があります。英語は単語と文法と発音で成り立ってますが、この3つの要素のなかでもとくに重要なのが英語の骨組みとなるのが英文法です。

文法には5つの型があって、用途によって使い分けが必要です。そして、英語は文型によって意味が構成されます。もうちょっとかみ砕いて言うと、単語の並んでる順番が超重要ということです。

文法を理解するうえでSとかVのような記号が出てきます。これも品詞です。

品詞が分かっていないと文法を理解しようとしても解説されている内容が理解できません。だからまずは品詞を理解することが超重要になってきます。

結局大人になってから英語を学ぶ場合、英文法の仕組みを日本語でガッツリ理解することが一番の近道になります。

品詞について解説されているる書籍はいくつもありますが、おススメの方法としては、英文法を完ぺきに日本語で解説できるひとに品詞についてガッツリ説明してもらうことです。

そんなひとまわりにいないよ・・・とおもうかもしれませんが、いくらでも見つけることができます。

そう、youtubeなら。

youtubeで英文法について解説してくれている方がたくさんいます。youtubeなら何回も同じ動画を見ることができますし、家事をしながらや通勤中に音声だけ聞くことで復習に使うこともできます。

youtubeで英文法の品詞について、詳しくわかりやすく解説してくださっている方の動画をいくつか紹介させていただきます。

品詞について学べる超有料級youtube動画

中学生の勉強応援『スタフリ』のダイジュ先生

とにかくテンションが高くておもしろい!中学校の時の英語の先生がこの人だったら、英語嫌いにならなかっただろうなーと思います。こんなにいい授業をだれでも無料で閲覧できる現代の学生がうらやましいですね。

最速50分で学べる中学英語授業 文法を解説/総復習/勉強法【高校受験対策無料授業】

英語コーチ-イングリッシュおさる

品詞の解説というよりは中学英語全般を一本の動画で解説するというコンセプトのなかなかタフな動画です。品詞の定義そのものの解説というよりは、日本語で英文法を解説する際に、品詞がどうやって使われているのかを知ることで、品詞の定義への理解を深めることができます。

※たとえば、Red appleだったら、Red=赤いという形容詞(品詞の一種)がapple=りんごという名詞(品詞の一種)を形容することで「赤いりんご」という意味になる。といった感じです。こういった解説をいくつも聞くことで品詞への理解が深まります。

【最短最速】中学英語完全攻略【永久保存版】

みんなの基礎英語

品詞だけを学ぶというよりは、文型と合わせて学んだほうがスッと頭に入りやすい方もいるかと思うのでこちらの動画も紹介させていただきます。

英語は英単語英文法に沿って正しく並べることで成り立ってます。英文法のなかに文型と品詞が含まれるといったイメージです。文型のルールだけ知っていても英文は作れないですし、品詞の定義だけ知っていても同じく英文は作れません。

この動画では文型について本当にわかりやすく解説されています。そして文型を説明するために多くの品詞用語が使用されています。文型を学びつつ品詞の理解も深めることができます。

【これだけ押さえよう!】英語の5文型のポイントと見分け方をわかりやすく解説[038]

まとめ

  • 英語学習において品詞を理解することが超重要です
  • 品詞の学習は英文法を完ぺきに理解している人に解説してもらうのが一番です
  • そんな人は周りにはなかなかいないのでyoutube動画を活用しましょう

最後まで読んでいただきありがとうございました。

最後にちょっとだけ自分がたりさせてください。わたしはもともと英語が大の苦手で学生時代はとにかく英語の勉強から逃げてきました。しかしひょんなことから欧州系外資企業で働くことになり、英語力が必要になったのが30歳にもなろうかという20代後半の頃でした。当時はTOEICの攻略を英語学習の軸にしていて一時は780点を取るまで取りくみました。オンライン英会話もやっていましたが、結局英語を「使える」ようにはなりませんでした。

理由はTOEIC対策に特化してしまったことと、オンライン英会話のレッスンをこなす能力だけを伸ばしてしまったことです。英語の基礎からやりなおすステップをすっとばして、曖昧なまま放置してしまったことがよくなかったです。

英語が使えるようになりたいのであれば、TOEICでも英会話でもなく『英検』をおススメします。英語を読む、聞く、書く、話す4技能がしっかり身についていないと合格できないので、英検に取り組むことで自然と英語の基礎力と向き合うことになり、しかも2級まで合格できれば最低限英語を「使える」能力を手に入れることができるからです。

私は英検2級に合格したときに、やっと英語が「使える」ようになったな、と思えることができました。英検に関しては順1級の合格を一区切りとして、現在は自分の仕事の領域に特化した英語力の向上に取り組んでいます。英検に取り組むことで得られた英語力の下地があるので、仕事に関する専門的な英語の勉強もはかどっています。

このブログでは英語力ゼロから英検2級合格までを最短で攻略するための方法を解説しています。英語学習においてあなたには私のような無駄な遠回りはしてほしくありません。

ぜひこちらの記事も見てみてください

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