家がもうすこし広ければな‥‥
と思うことはありませんか?
住む家が狭いと感じていると、毎日過ごす場所だけあって日々ストレスがたまってしまいます。
もちろん、簡単に各部屋や駐車場や庭の面積を大きくすることはできません。
そこでお伝えしたいのが今回の裏技です!
増築や改築や住み替えをしなくても、ちょっとした工夫で家を広くすることができます!
この記事では、使えていない場所を使えるようにしたり、モノを減らすことで『相対的に』家を広くするワザを紹介します。
家を広くする裏技5選
その① 人工芝で有効スペースを拡張
私はマンションに住んでいるので家に庭がありません。
しかしごく最近、ベランダに人工芝をひくことで、簡易キャンプができるくらいの庭を手に入れることができました!
屋上がフラットな戸建てにお住まいで、しかもアクセスできる構造なら、人工芝を検討してみてもいいかもしれません。
その② 跳ね上げ式ベッド
収納が足りなくなってきて、タンスや衣装ケースの購入を検討されているのでしたらちょっと待ってください!!
跳ね上げ式ベッドの購入を検討されてはいかがでしょうか?
跳ね上げしきベッドなら、ベッドフレーム分だけ収納を獲得することができます。
すでに収納ケースなどを使われている方も、中身を跳ね上げ式ベッドの収納スペースに移せば、場所を占有している収納器具を手放すことができるというケースも考えられます。
その③ 1年着なかった服を手放す
一年以上着ていない服はありませんか?
春夏秋冬の4シーズン着なかったのであれば、多分次の4シーズンでも着ることはないと思われます。
服は保管するのに結構なスペースが必要です。
1年間全く使わないモノを保管するために、限りある貴重なスペースを与えるのはもったいです。
もしくは、服のサブスクリプションサービスを検討してもいいかもしれません。
私は利用していませんが、妻が大いに活用しています。
毎月、コーディネーターが自分の好みに沿った季節に合う服を郵送してくれるサービスです。
利用料は月額固定なので、服を送り返すことで追加料金なしで違う服を送ってもらうこともできます。
その④ 空き箱を捨てる
空き箱コレクターになってしまっていませんか??
悪いことは言いませんので、空き箱は即捨てましょう。
なぜ空き箱を取っておきたくなるのか?
わかります。いつか売るかもしれない、そして売る時は箱があった方が高く売れるかもしれない。と思うからですよね。
その気持ちは痛いほどわかりますが、それでも空き箱は捨てた方が良いです。
空き箱を取っておく習慣があると、日が経つにつれ空き箱の山が収納スペースを埋めていきます。
空き箱のせいで入りきらなくなった、本当に必要なモノのために新しい収納器具を購入するハメになりかねません。
これってよく考えると、空き箱のために収納器具を購入するのと同じ事です。
あなたは空き箱専用の収納スペースを買いますか?
もしそうでないのなら、空き箱は最初から持たなければいいだけの話です。
その⑤ 電子書籍
あなたの家には本が何冊ありますか?
その本のためにどれくらいの大きさの本棚がありますか?
電子書籍で購入することができる本は、極力紙の本を買わないようにしましょう。
電子書籍で買った分だけ、必要な本棚の面積が少なくて済みます。
ただし、紙の本の良さも重々承知しているつもりです。
私は読書が趣味で、とくに紙の本で読書をするのが好きです。
紙の質感や書き込んだり端を折ったりするすることの手軽さが良いです。
すでに持っている紙の本を手放してまで電子書籍を買うのはお金の無駄でもあります。
どこまで自分の生活に電子書籍を取り入れるかは、自分の好みや、資金と相談して決めてください。
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