ZENB(ゼンブヌードル)でラーメンを調理して食べた感想【レシピ/糖質オフ/グルテンフリー】

生活習慣系
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以前、妻がネットでZENB(ゼンブヌードル)を注文してくれたことがきっかけでを食べることになり、いまでは通常のパスタの代わりにZENB(ゼンブヌードル)を買うようにしたという記事を書きました。

ZENB (ゼンブヌードル)豆100%のパスタは本当にまずい?食べてみた感想
公式サイトによれば、ZENB(ゼンブヌードル)は原材料は豆100%、1食で1日に必要な半分の食物繊維がとれる、糖質30%オフといった、めちゃくちゃ体に良さげな商品です。黄えんどうまめを皮まで丸ごと使った、まるでパスタのような見た目の商品です。

その記事の反応が良かったので気をよくして第二段の記事を書くことにしました!

記事の内容は

〇ZENB(ゼンブヌードル)とは
〇ZENB(ゼンブヌードル)でラーメンを調理して食べてみた感想(ゆで汁込み)
〇ZENB(ゼンブヌードル)がAmazonで取り扱い開始されたけど公式よりだいぶ高い!?

となっています。

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ZENB(ゼンブヌードル)とは

まずはそもそもZENB(ゼンブヌードル)とは何なのかを解説させていただきますね。

公式サイトによれば、ZENB(ゼンブヌードル)は原材料は豆100%、1食で1日に必要な半分の食物繊維がとれる、糖質30%オフ、もちろんグルテンフリーといった、めちゃくちゃ体に良さげな商品です。黄えんどうまめを皮まで丸ごと使った、まるでパスタのような見た目の商品です。ミツカンのグループ会社の株式会社ZENB JAPANから発売されています。

ZENB(ゼンブヌードル)を食べることになったきっかけや、ZENB(ゼンブヌードル)を使って色んなパスタをつくって食べてみた感想についてはこちらの記事をどうぞ。

ZENB(ゼンブヌードル)でラーメンを作って食べてみた感想(ゆで汁込み)

いままでZENB(ゼンブヌードル)を使ってパスタしか作ってこなかったのですが、今日の昼ごはんにラーメンを作ってみました。ZENB(ゼンブヌードル)を茹でたゆで汁も飲むことができることを知っていたので、ラーメンのスープとして使ってみました。

全体的な見た目

ラーメンとして盛りつけた感じはこんな具体です。どうでしょう?誰が見たってラーメンではないでしょうか?(あえて横に塩コショウを置いてラーメンに見える印象付けを狙っているのはナイショです。笑)

具はシンプルに青ネギと生卵とスモークチキンの薄切りだけです。スープにはZENB(ゼンブヌードル)を茹でたゆで汁を使いました。ゆで汁の味は、そのままでラーメンのスープとして使うにはかなり物足りないのでめんつゆで味付けしました。

スープ

スープはこんな感じです。家に木製のレンゲしかなかったのでスープそのものの色はちょっとわかりにくいですが、あんまり透き通っている感じの見た目ではありません。

ZENB(ゼンブヌードル)を茹でたゆで汁は普通のパスタを茹でたお湯よりも濁っています。そこに、麺つゆで味付けをしたので、より濁りが濃くなりました。ZENB(ゼンブヌードル)を茹でたゆで汁で透き通ったラーメンのスープは作れないんじゃないでしょうか。

ラーメンとして器に盛りつける前に、ゆで汁をそのまま飲んでみました。

黄エンドウ豆由来のやさしいうまみがほんのりとは感じられますが、そのままラーメンのスープとして使うには味が薄すぎます。あまり深く考えないで、味を見ながらめんつゆを足していきました。

どんな味のスープになるのかは、めんつゆをどれくらい加えるかのさじ加減にもよると思いますが、今回はなかなかおいしいスープになってくれました。

麺はこんな感じです。ZENB(ゼンブヌードル)はラーメンで例えるなら中太のストレート麺といったところです。

パスタの麺としてZENB(ゼンブヌードル)を使うと、わりとざらざらとしている食感(100%黄エンドウ豆から作られているので)が特徴的に感じられますが、ラーメンとしてZENB(ゼンブヌードル)を使った感想としては、ざらざら感がかなり抑えられてツルツル感が増していました。

私はZENB(ゼンブヌードル)のざらざら感も好きなので特に気にならないのですが、ツルツルの麺が好きな方は一般的なパスタのようなソースに絡めるスタイルよりも、ラーメンやうどんのようにスープにひたす調理法のほうが良いのではないでしょうか。パスタもスープパスタにすれば麺をひたす形で調理できますね。

食べた感想

あまりにもありきたりすぎますが「とてもおいしかった」です。スープを全部飲むつもりはなかったのですが、おいしかったから飲み干してしまいました。とはいえ豆100%で、豊富な食物繊維と植物性たんぱく質がウリのZENB(ゼンブヌードル)を茹でたゆで汁ですので、一般的なラーメンのスープを飲むよりはよっぽど健康的です。

麺は、麺そのものに豆由来のうまみがあるため、奥行きのあるやさしい味でした。今回、具として使った青ネギや生卵や鶏肉との相性もバツグンでした。まぁ豆100%だからそりゃ和風な食材との相性いいですよね。笑

ZENB(ゼンブヌードル)には麺の芯がしっかりしているという特徴があります。原料が100%豆であるという点にに由来しているのだと思います。公式の作り方が推奨する通り麺を6分ゆでた上に、ブログに書くために写真を数枚とっていたので「あ、やばい、麺が伸びちゃったかな」と思たのですがそんなことは全くありませんでした。

麺をかんだときに芯に弾力があり絶妙な噛みごたえがあって、味だけでなく食感でもおいしさを感じることができました。

食事法ライフハックのまとめ記事ができました!

ZENB(ゼンブヌードル)の特徴は、原材料は豆100%、1食で1日に必要な半分の食物繊維がとれる、糖質30%オフ、もちろんグルテンフリーという点です。

ここ数カ月、食事を見直すことで健康になるためのライフハックを色々と模索していたのですが、ZENB(ゼンブヌードル)と出会えたことで一番大きなハードルだったグルテンフリーと気楽に向き合えるようになり、最終的に自分に合った健康的な食事習慣スタイルを確立できました。

それなりの数の本を読んで色んな手法を学び、それぞれ実際に試してみて自分の体で合う合わないないかを検証済みです。決して無理なスタイルではなく楽しんで継続できています。

まとめ記事にしたのでZENB(ゼンブヌードル)を食生活に取り言えるグルテンフリー戦略以外にも、どんな食事法ライフハックがあるのか気になる方は是非こちらの記事を読んでみてください。

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ZENB(ゼンブヌードル)と検索すると、実は関連キーワードに「まずい」と出てきます。その真相は!?
ゆでてから味付けする前、味付けした後のZENB(ゼンブヌードル)を食べてみた感想が気になる方はこちらの記事もどうぞ。

ZENB (ゼンブヌードル)豆100%のパスタは本当にまずい?食べてみた感想
公式サイトによれば、ZENB(ゼンブヌードル)は原材料は豆100%、1食で1日に必要な半分の食物繊維がとれる、糖質30%オフといった、めちゃくちゃ体に良さげな商品です。黄えんどうまめを皮まで丸ごと使った、まるでパスタのような見た目の商品です。

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